なぜ経営者は外部に相談できる
パートナーが必要なのか?
エグゼクティブの皆様に連続して訪れる可能性の高い事象や意思決定に対して、ご支援をすることに重きを置く新しい“寄り添い”の形
ケーススタディ
CASE STUDY02
1967年生まれ。國學院大学卒業。多摩信用金庫に勤務を経て東証スタンダード上場(株)環境管理センターに入社、2011年に代表取締 役社長就任。経営と従業員の距離感を縮めるとともに、サービス業としてのマインドの浸透 に尽力。衣食住あらゆる分野において環境に関するリーディングカンパニーに成長させる。
趣味 寺社仏閣巡り
安藤社長のご両親に仲人をしていただいたことがきっかけです。父親同士がゴルフ仲間でしたし、先代のときから安藤家とは家族ぐるみでお付き合いがあります。そして、20代の当時から安藤社長を見ていて、八王子のことをたくさん知っているのだろうなと思いました。
監査役のお仕事を依頼しております。ただ、安藤社長の監査役の仕事は、“数字”だけに留まりません。社内的なルールやガバナンスについての的確なアドバイスや、数字の奥にあるものに焦点をあてるのが上手です。例えば、人のモチベーションとか現場の雰囲気などです。そうした部分を大切にされている上で物事を判断できる監査役は珍しいと思います。
“寄り添い”でしょうね。コンサルタント会社は世の中にたくさんあります。経営者の共通点として、人の課題があるものだと思います。このようなデリケートなテーマは、誰かに相談することがしづらく、一人で抱え込んでしまうものです。だから、そのときに頼れる存在です。提案や「それで良いと思います」といった承認など、そんな一言で、救われる経営者が多いはずです。
自分自身が出す答えに疑心暗鬼になっているときの心の支えでしょうか。安藤社長には経験がありますからね。成功も失敗も持ち合わせていらっしゃることに加えて、優しさとか、人間性が素晴らしいですよね。お付き合いできる人の幅が広くて、多様性があるので尊敬しています。有形のものと無形のところに課題があるんだろうなと感じています。
ゴルフも上手で、酒を交わせば面白い。まさにマルチプレーヤーです。そして人脈も広いと感じます。だから、私たちが実際にその方にお会いできなくても、安藤社長を通じて他の第3者から意見を聞くこともできている。「そうか、それなら自分の考えが間違っていないかな」と認識できます。そんな些細なことが求心力になります。悩んでいる経営者の方には、安心してご紹介できると思います。
エグゼクティブの皆様に連続して訪れる可能性の高い事象や意思決定に対して、ご支援をすることに重きを置く新しい“寄り添い”の形