なぜ経営者は外部に相談できる
パートナーが必要なのか?
エグゼクティブの皆様に連続して訪れる可能性の高い事象や意思決定に対して、ご支援をすることに重きを置く新しい“寄り添い”の形
エグゼクティブ バディについて
エグゼクティブの生活とは、独りで綱渡りをするようなものである。
目を瞑れば平衡感覚が失われ、風が吹けば真っ逆さまに落ちていく気配がする。
いくつもの恐れを抱えながらも頼れる人が少なくて、不器用に生きている。
迷子になって不安を覚えるのは、大人も同じで孤独になることへの畏れである。
一方で、孤独の「孤」という文字は、自分で実らせることを表す。
孤独を体験した者は、自分を信じることの重要性を認識している。
誰よりも自分自身を信じているエグゼグティブの皆様には、
見上げもしなければ、見下ろしもしない人間が必要であると弊社では考えた。
コーチでもなく、コンサルタントでもない。
共に歩んでいく覚悟があり、共感を分かちあうことができる人間。
経営者と並列して、二人三脚を実現できる相棒のような存在。
それが、“エグゼクティブバディ”の役割である。
弊社では、あらゆる角度で多角的にエグゼクティブの皆様への
伴走をしていきます。
ソリューションを活用し、
仕組みに当てはめて課題の解決を図る
依頼された課題から、解決策を提案し、
組織または人への導入・運用を指導する
決められた期間の中で可視化できる成果を出す
深い対話を重ね、
人や環境を考慮し本質的な課題の解決を促す
課題の発見から一緒に取り組み、
自己解決できるよう組織または人をサポートする
長期的な視点で人の成長を通して成果に繋げる
プロフィール
1972年12月、東京都八王子市生まれ。帝京大学文学部中退後、創業140年を誇る実家の建築資材販売商社「安藤物産」に入社。常務取締役、取締役副社長と営業部門の統括マネージャーを兼任。2013年、40歳で社長に就任、5代目経営者として家業を受け継ぐ。
世襲経営者としての体験や社内改革、人材育成の知見を活かし、2018年株式会社ANDO Business Partnersを設立。多くの経営者やビジネスパーソン・著名人を対象に、エグゼクティブ・バディとして活躍する。東証上場企業社外取締役、中小企業の役員を務める一方、次代を担う経営者・学生が自己研鑽するサロンKEN Career Consultantを主宰。
株式会社環境管理センター(東証スタンダード上場)取締役 監査等委員(個人)
株式会社エイト 執行役員
三友建設株式会社 顧問
八王子商工会議所 青年部(YEG)前会長
サイバーシルクロード八王子 副会長
八王子観光コンベンション協会 理事
八王子法人会 青年部 相談役
国家資格 キャリアコンサルタント
小型船舶免許 1級
介護初任者研修
一般社団法人
金融検定協会認定 事業承継マネージャー
致知人間学認定コーディネーター
ピックアップ
公認会計士・税理士。地域の中堅企業・中小企業の経営改革、財務戦略、事業再編などを数多く手がけ、企業の伴走支援者として多数の企業再生・企業新生を行っている。日本公認会計士協会常務理事、政府の審議会委員会の委員長、委員を歴任。(株)ファーストリテイリング社外監査役、日本貨物鉄道陳社外取締役。
安藤さんは非公開ではあるが地方の名門企業の長男として生まれ、生まれた時から会社の後継者、事業承継人として育ったそうです。
実際に事業の承継を受けられましたが、前経営者であるお父様と相談し、弟さんにバトンタッチされたという経歴をお持ちで、ある意味では極めて貴重な経験をされた方です。
私は、親父が地方ではまあまあの中小企業の創業者で、親父の苦労を見てきたので、公認会計士になったのも大会社の監査をするというよりも、中小企業に対し漠然と何か貢献をしたいという気持ちが強かったことからです。会計士になってもう40年近くになりますが、比較的早くからベンチャー育成、株式公開支援、企業再生等の業務を行ってきました。
最近、安藤さんと出会い、一緒に仕事をするようになって、安藤さんは実際の事業承継経験者であることから、事業承継を頭で考えたものではなく、具体的で、極めて実践的な指導、伴走をされております。
これからもそれぞれの専門分野、得意分野を生かして、是非ご一緒に仕事をしたいと考えています。
エグゼクティブの皆様に連続して訪れる可能性の高い事象や意思決定に対して、ご支援をすることに重きを置く新しい“寄り添い”の形